【2015/12/12・13】12月定例イベント

12日、初の冬の観察会。今回は、まてがいゴローさんが手伝いに来てくれました。 貝拾いの後に、稲毛記念館に戻り、貝の名前付け作業。参加者のMeくんは、スタッフとして分類の手伝いをしてくれました。 トリガイの子供 ヒバリガイ ヨモギホンヤドカリ などの他にも、春~夏の観察会ではあまり拾えない巻貝も多く拾えました。 タイワンシジミ? は、やはり公園内水路からの流出ものでしょうか。 午後は、貝人づくりです。 イベント終了後は、定量調査でサンプリングを行ったのですが、検見川寄りより新港寄りの方が多くの貝が集まっていました。 そこではやはり、ヒバリガイが多くみられましたが、チヨノハナガイやキセワタも採集できました。 翌、13日。クマさんがまたやってれたかもしれません。 右が、一般的な検見川でよく拾えるムシボタルですが、左は、大きさ、質感、光沢が違います。 もしかすると、初採集かもしれません。 そして、昨日に引き続き雨の中、定量調査資料の分類を手伝いにわざわざMeくんが来てくれました。 貝人づくりの脇で、分類を頑張ってくれています。 一段落したところで、Meくんがちょこっと海へ行って、黒住先生行きとなる貝を採集してきてくれました。 もしかしたら、コウダカスカシガイのスレかもしれませんが、別の可能性もあります。 いつ確認しに行けるか分かりませんが、結果が楽しみです。

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